tetsu31415's diary

日々のことなど

帰省記録(2019-12-27)

今回の帰省は、選択乗車を使用して、本庄駅から本庄早稲田駅まで徒歩で乗り換えをした。 本庄早稲田から長野までは「あさま」を、長野から金沢は「かがやき」に乗車した。

出発時刻 到着時刻 乗車駅 降車駅 備考
0506 0520 調布 新宿 京王
0535 0543 新宿 池袋 JR
0551 0559 池袋 赤羽 JR
0610 0728 赤羽 本庄 JR
0813 0914 本庄早稲田 長野 あさま603号
0941 1047 長野 金沢 かがやき521号
1420 1434 金沢 津幡 IR

選択乗車とは

旅客営業規則第157条より

旅客は、次の各号に掲げる各駅相互間(略図中の〓線区間以遠の駅と━線区間以遠の駅若しくは◎印駅相互間)を、普通乗車券又は普通回数乗車券(いずれも併用となるものを含む。)によって旅行する場合は、その所持する乗車券の券面に表示された経路にかかわらず、各号の末尾に記載した同一かっこ内の区間又は経路のいずれか一方を選択して乗車することができる。ただし、2枚以上の普通乗車券又は普通回数乗車券を併用して使用する場合は、他方の経路の乗車中においては途中下車をすることができない。

今回の場合は、1項16号

(16)熊谷以遠(行田方面)の各駅と高崎以遠(高崎問屋町、北高崎又は安中榛名方面)の各駅との相互間(熊谷・本庄間、熊谷・本庄早稲田間)(高崎・本庄間、高崎・本庄早稲田間)

に当てはまり、図の黄色の線のように熊谷・本庄間と高崎・本庄早稲田間を選択した。

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本庄駅から本庄早稲田駅まで

本庄駅から本庄早稲田駅までは約2.7kmで徒歩だと35分ほど。 南口から道なりに歩くだけなので、道に迷うことはない。 ただ、帰省の荷物を持ちながら歩くのは少しきつかった。

本庄駅で下車印を押印してもらい、本庄早稲田駅の自動改札に乗車券を通したので、 両方の駅名が乗車券に残った。

長野駅でラッチ内乗り継ぎ

長野での乗り継ぎに30分ほどあったので、おやきを食べた。 ホームのそばは何回か食べたので、今回はおやきにした。 NewDaysで販売しており、電子レンジで温めることができる。

金沢

金沢で少し散策をした。 都ホテルが更地になっていて、寂しい感じなっていた。 グリルオーツカでハントンライスを食べてきた。

帰省記録(2018-08-12)

今回のお盆の帰省は北陸三セク経由で帰ることにした。

  • 未乗の軽井沢〜直江津間を乗る
  • 長野でそばを食べる

ことを目標に経路を考えた。

行程は以下の通り

出発時刻 到着時刻 乗車駅 降車駅 路線等
1244 1403 新宿 籠原 JR
1407 1441 籠原 高崎 JR
1502 1522 高崎 軽井沢 あさま615号
1542 1606 軽井沢 小諸 しなの鉄道線
1626 1731 小諸 長野 しなの鉄道線 / JR
1814 1859 長野 妙高高原 北しなの線
1917 2009 妙高高原 直江津 妙高はねうまライン
2018 2134 直江津 日本海ひすいライン
2136 2223 富山 あいの風
2237 2320 富山 津幡 あいの風 / IR

軽井沢まで

時間があれば信越本線横川駅から軽井沢の連絡バスを使おうと思ったがバスの時間が微妙だったので今回は高崎〜軽井沢間を新幹線で移動した。 北陸新幹線「あさま」に乗車したが、お盆で人が多かったため席には座れず通路に乗車。

しなの鉄道

軽井沢駅は観光客が多かった。 券売機で妙高高原までの切符を購入。 縦の85mmのきっぷが発券された。

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しなの鉄道線(しなの鉄道)→信越本線(JR)→北しなの線(しなの鉄道)の連絡乗車券で100kmを超えるため2日間有効で途中下車が可能である。 JR-会社線-JRの連絡乗車券はよくあるが、会社線-JR-会社線のタイプは珍しい。

長野駅

小諸駅で乗り換えて長野行きに乗車。 長野駅で下車印をもらう。 再入場時は、自動改札に通したため切符に穴が空いた。

在来線ホームの駅そばでそばを食べた。

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ここで、妙高高原行きに乗車。

えちごトキめき鉄道

妙高高原からはえちごトキめき鉄道となる。 妙高高原から市振までの運賃は1660円だが、休日は1000円のトキめきホリデーフリーパスが利用可能である。

トキめきホリデーフリーパスは2日間有効の切符だが、 翌日が平日の場合でも利用可能で当日のみ有効の切符となる。 今回は日曜日だったのできっぷの上に「(1日間用)」と書かれている。

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あいの風とやま鉄道

直江津から泊行きに乗車し、泊で乗り換えし富山まで乗車。 市振から富山までの運賃は車内で精算したため車補で。

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富山で下車し、ICカードで入場して金沢行きに乗って帰宅。

まとめ

これで、北陸三セク区間を完乗することができた。 今回は割と乗り継ぎが良かったので三セク経由で帰るのも悪くはないと思った。18きっぷと比べると高くはなるけれど。

帰省記録(2018-03-01)

久しぶりに18きっぷを買ったので東京から石川まで帰省するのに使った。第三セクターの路線があるので18きっぷだけではなく通常の切符と併用した。

行程

  • 未乗の路線を乗る
  • 越後湯沢で日本酒を飲む
  • 筒石駅へ行く

というモチベーションで経路を考えた。

実際に乗った列車は以下の通り

出発時刻 到着時刻 乗車駅 降車駅 備考
0607 0616 新宿 池袋
0621 0629 池袋 赤羽
0636 0823 赤羽 井野
0831 0930 井野 水上
0947 1019 水上 越後湯沢
1148 1258 越後湯沢 直江津 ほくほく線経由
1429 1449 直江津 筒石 えちごトキめき
1549 1611 筒石 糸魚川 えちごトキめき
1630 1657 糸魚川 富山 北陸新幹線
1719 1737 富山 高岡 あいの風
1757 1822 高岡 津幡 あいの風 / IR

越後湯沢まで

新宿から高崎方面に向かう。 平日の朝なのでそれなりに乗客がいた。

越後湯沢へ向かっていると雪が結構積もっていてスキー客もちらほら見られた。

越後湯沢

越後湯沢に到着した。 特急はくたか時代に何度か乗り換えで利用したことはあったが、 ちゃんと駅に降りたのは初めてだった。

越後湯沢駅のぽんしゅ館で日本酒の試飲をしてきた。 500円で5杯まで飲むことができる。 500円払うとコインが5枚渡される。 コインを投入するとお酒が出てくる。 種類によっては2枚または3枚必要なものもあるので最大5杯までとなっている。 ここはなかなか良かったのでまた行きたい。

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ほくほく線

越後湯沢からほくほく線直通の直江津行きに乗車した。 ほくほく線区間はJRではないので18きっぷは使えない。 ワンマン列車なので、発車前に運転士にほくほく線の運賃を支払った。 支払うと精算済証がもらえる。

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アルコールを入れたこともあって結構寝ていたが、 目が覚めたときには強風で電車が止まっていた。 運転再開後も速度を落として運転していたので約50分遅れで直江津に到着。 直江津での乗り継ぎは間に合わなかったので次の電車にのることにした。

直江津駅の改札で18きっぷを見せると、ほくほく線の運賃を支払ったか聞かれたので精算済証を見せたらOKだった。

えちごトキめき鉄道

ここからは移管された第三セクター区間になるので18きっぷは基本的に使えない。 筒石駅で途中下車を考えていたが、えちごトキめき鉄道区間のみでは100kmに満たないため、途中下車ができない。 そこで、連絡乗車券にして途中下車を可能にした。 越後湯沢のMVで発券した(信)黒井→西富山(経由:信越直江津・トキめき・糸魚川・新幹線・富山・高山線)の乗車券を使用した。 使用開始は直江津駅からだが、連絡運輸の都合でJRの駅である(信)黒井からの乗車券を発券した。 JR線とえちごトキめき鉄道営業キロを合わせると100kmを超えるので途中下車が可能である。

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筒石駅

筒石駅に到着。降りる客は自分だけだった。 帰省の荷物を抱えながらトンネル内の階段を登って駅舎に向かう。結構きつかった。

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筒石駅の下車印を押してもらった。 記念に入場券を購入すると、入坑・入場証明書をもらうことができた。

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次の列車まで1時間あったが、強風で周りを散策できる状況でなかったので暖かい待合室で過ごした。

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はくたか

糸魚川から富山まで新幹線に乗った。特急券は黒部宇奈月温泉で分割した(若干安い)。富山で特急券2枚と乗車券1枚を投入したところエラーになることはなく「富山 途中下車」と印字された乗車券が出てきた。

帰宅

富山から高岡は18きっぷを使って移動した。三セク区間の特例についてはいろいろあったようだが、ポスターには富山→高岡の利用はOKと書かれていた。

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高岡から金沢行きに乗って帰宅した。 なかなか楽しい帰省の旅だった。