帰省記録(2018-08-12)
今回のお盆の帰省は北陸三セク経由で帰ることにした。
- 未乗の軽井沢〜直江津間を乗る
- 長野でそばを食べる
ことを目標に経路を考えた。
行程は以下の通り
出発時刻 | 到着時刻 | 乗車駅 | 降車駅 | 路線等 |
---|---|---|---|---|
1244 | 1403 | 新宿 | 籠原 | JR |
1407 | 1441 | 籠原 | 高崎 | JR |
1502 | 1522 | 高崎 | 軽井沢 | あさま615号 |
1542 | 1606 | 軽井沢 | 小諸 | しなの鉄道線 |
1626 | 1731 | 小諸 | 長野 | しなの鉄道線 / JR |
1814 | 1859 | 長野 | 妙高高原 | 北しなの線 |
1917 | 2009 | 妙高高原 | 直江津 | 妙高はねうまライン |
2018 | 2134 | 直江津 | 泊 | 日本海ひすいライン |
2136 | 2223 | 泊 | 富山 | あいの風 |
2237 | 2320 | 富山 | 津幡 | あいの風 / IR |
軽井沢まで
時間があれば信越本線横川駅から軽井沢の連絡バスを使おうと思ったがバスの時間が微妙だったので今回は高崎〜軽井沢間を新幹線で移動した。 北陸新幹線「あさま」に乗車したが、お盆で人が多かったため席には座れず通路に乗車。
しなの鉄道
軽井沢駅は観光客が多かった。 券売機で妙高高原までの切符を購入。 縦の85mmのきっぷが発券された。
しなの鉄道線(しなの鉄道)→信越本線(JR)→北しなの線(しなの鉄道)の連絡乗車券で100kmを超えるため2日間有効で途中下車が可能である。 JR-会社線-JRの連絡乗車券はよくあるが、会社線-JR-会社線のタイプは珍しい。
長野駅
小諸駅で乗り換えて長野行きに乗車。 長野駅で下車印をもらう。 再入場時は、自動改札に通したため切符に穴が空いた。
在来線ホームの駅そばでそばを食べた。
ここで、妙高高原行きに乗車。
えちごトキめき鉄道
妙高高原からはえちごトキめき鉄道となる。 妙高高原から市振までの運賃は1660円だが、休日は1000円のトキめきホリデーフリーパスが利用可能である。
トキめきホリデーフリーパスは2日間有効の切符だが、 翌日が平日の場合でも利用可能で当日のみ有効の切符となる。 今回は日曜日だったのできっぷの上に「(1日間用)」と書かれている。
あいの風とやま鉄道
直江津から泊行きに乗車し、泊で乗り換えし富山まで乗車。 市振から富山までの運賃は車内で精算したため車補で。
富山で下車し、ICカードで入場して金沢行きに乗って帰宅。
まとめ
これで、北陸三セク区間を完乗することができた。 今回は割と乗り継ぎが良かったので三セク経由で帰るのも悪くはないと思った。18きっぷと比べると高くはなるけれど。